
多くの企業がSFA/CRMを導入してもなお、営業活動の属人化や新規開拓の難しさに直面しています。富士通はこうした壁を打破するべく、「アカウント・ベースド・セリング(ABS)」に注力し、デジタルを活用した営業変革を進めています。第1回ではデジタルセールスとフィールドセールスのバディ連携、第2回では「One CRM」による情報連携を取り上げてきました。第3回となる今回は、この進化をさらに加速させ、“ゼロから価値を生み出す力”――「仮説力」に焦点を当てます。営業現場では捉えきれないホワイトスペースを、AIと人の知見で攻略していく富士通の新たな取り組みに迫ります。
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SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)
1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。
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