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大手企業の営業組織、今こそ変革のとき! SalesZine内「セールスDX研究所」では、BtoB企業のセールスDXを推進・支援する人や企業、変革を目指す大企業の営業組織による座談会などを予定しています。 BtoB大企業における営業変革、さらには日本の「セールスDX」を加速させていくためのカギを探求していきます。
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NTTコミュニケーションズ
社会が大きく変化した2年間を経た2021年10月、NTTコミュニケーションズは共創プログラム「OPEN HUB for Smart World」をスタートさせた。今回は、「新しい事業コンセプトを共創し、社会実装を行って持続可能な社会を目指す」ことをミッションとする本プログラムの立ち上げに参画した野呂田学さんにインタビューを実施。OPEN HUBの3つの柱と強み、リアルとバーチャルが融合する場で、営業組織がお客さまと共創に取り組む必要性について聞いた。
コロナ禍で変化を余儀なくされた日本企業のセールスにおいて、オンラインとリアルの融合や、データやAIの活用など、新しい課題や可能性が表出し始めている。今後、日本の法人セールスが未来に向かうべき進路をどのように捉え、そのための次の一手をどう打つべきか。本稿では、2021年10月20-22日に開催されたバーチャルイベント「NTT Communications Digital Forum 2021」から、NTTコミュニケーションズ・徳田泰幸氏と、『無敗営業』(日経BP)でも知られる高橋浩一氏が登壇した「AI+データを活用したB2Bセールス改革、これからの『無敗営業』とは? ~オンラインとリアルのハイブリッドで考える新時代の法人営業の在り方~」の内容を紹介する。
BtoC領域では数年前から注目されてきた「One to Oneマーケティング」「オムニチャネル」「Online Merges with Offline(=OMO)」などのキーワードが、コロナ禍においてはBtoBでも当たり前となりつつある。今回は、NTTコミュニケーションズの梶原卓哉さん・笹谷健文さんと、日本におけるOMO第一人者であり2021年9月に『UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論』と『アフターデジタルセッションズ 最先端の33人が語る、世界標準のコンセンサス』(日経BP)の2冊を上梓したビービット藤井保文さんへのインタビューを通じて、BtoBセールスがいま学ぶべき「リアルとデジタル」の融合について考えていく。
営業組織におけるテクノロジー活用の重要性が叫ばれるなか、日本の大手企業が「データを活用する営業組織」になる前にぶつかる壁も多い。今回は、10年にわたり「セールスDX」を実践してきたNTTコミュニケーションズで、マーケティング部門長を務めた成田大助さんと、営業領域におけるデータドリブンマネジメントに知見を持つEYストラテジー・アンド・コンサルティング 千葉友範さんの対談を通じて、日本の大手企業が「セールスDX」を成功させるためのポイントを探った。
SalesZineは2021年7月8日に「SalesZine Day 2021 Summer」を開催した。今回は、「Capture The Customer~『会えない』時代を乗り越えるデータマネジメント~」をテーマに、新時代の顧客の姿をとらえ、つながり続けるための「データ活用」に関する各社の取り組みが紹介された。本稿では、NTTコミュニケーションズ ビジネスソリューション本部 Data.Camp, シニアマネージャーの丸山道生氏をモデレーターに迎え、アクセンチュア インタラクティブ本部 シニア・マネージャーの矢野一路氏、ナレッジワークCEOの麻野耕司氏が「大手企業における最先端の『ナレッジマネジメント』とは?」をテーマに議論したセッションの様子をお届けする。
コロナ禍で営業組織の働き方も大きな変化のときを迎えている。機敏に動くのはベンチャー企業や中小企業だ。トップと現場の距離感が近く、即時即応しやすいのが要因だが、大手企業はどうだろうか? 今回は日本の大手企業における「セールスDX」について、NTTコミュニケーションズの徳田泰幸氏と、ジャパン・クラウド・コンサルティングの代表であり小社刊『THE MODEL』の著者でもある福田康隆氏の対談を通じて考えていく(後編)。
コロナ禍で営業組織の働き方も大きな変化のときを迎えている。機敏に動くのはベンチャー企業や中小企業だ。トップと現場の距離感が近く、即時即応しやすいのが要因だが、大手企業はどうだろうか? 今回は日本の大手企業における「セールスDX」について、NTTコミュニケーションズの徳田泰幸氏と、ジャパン・クラウド・コンサルティングの代表であり小社刊『THE MODEL』の著者でもある福田康隆氏の対談を通じて考えていく(前編)。
コロナ禍により激変を余儀なくされた営業活動。リアルな活動が制限される中で、リモート営業が急速に進化し、かねてからのDXの流れと相まって、日本国内のみならず、世界的な変化の時期を迎えている。そこに大きく貢献しているのが、営業組織・活動を支援するテクノロジー企業だ。今回は、自らも営業DXに試行錯誤してきたという日本マイクロソフトの第一ビジネスソリューション営業本部で本部長を務める増子和成さん・ビジネスアプリケーション事業本部でプロダクトマーケティングマネージャーを務めるサンタガタ麻美子さんを尋ね、同社の営業改革の取り組みと、最新テクノロジートレンドについてうかがった。
オンライン商談を可視化するAI搭載型クラウドIP電話MiiTelを提供するRevComm・會田社長が、新しい組織のかたちをさまざまな分野のトップとの対談から探っていく本連載。第3回のゲストはNTTドコモ 執行役員 5G・IoTビジネス部長の坪谷寿一さん。1992年、NTTドコモ創業期に入社した坪谷さんは、エンジニアとしてキャリアをスタートさせながらさまざまな職種を経験し、現在は顧客接点・営業支援に活用される「AI電話」のビジネスをリードしている。1992年の営業の働き方、そして営業組織を支援するテクノロジーとしても注目度の高い「AI」を取り巻く環境の変化と今後の成長について両者が語り合った。
営業担当者として自身が圧倒的な成績を残すとともに、Googleやfreeeで営業組織の立ち上げや変革をけん引してきた村尾祐弥さん。その方法論と成果を多くの企業に広めようと、2017年に創業したのがMagic Momentだ。2021年1月に、同社として初めてのSaaSプロダクト「Magic Moment Playbook」のローンチに至った背景と、その設計思想に込められた営業組織への思いを聞いた。
本稿では、2020年7月9日にオンラインで開催されたSalesZine Day 2020 Summerの基調講演「チームを強くする『データ戦略』~テクノロジーとともに変わる営業のかたち~」の前編をお届けする。株式会社R-Square & Company 代表取締役社長/共同創業者 山下 貴宏氏、NTTコミュニケーションズ株式会社 ビジネスソリューション本部 Data.Camp, General Manager 徳田 泰幸氏が登壇した。