カスタマーサクセス(CS)領域に特化したBPOサービス「SuccessBox(サクセスボックス)」を手がけるOneBoxは、タッチスポットが提供するAIコンテンツマーケティングSaaS「CEOクローン」が、SuccessBoxを導入したことを発表した。

導入の背景と目的
タッチスポットは、AIコンテンツマーケティングSaaS CEOクローンの利用企業数拡大に伴い、顧客との関係構築や継続利用支援を強化する必要性が高まっていた。とくに、導入直後のオンボーディング支援や利用データに基づく活用提案など、顧客の成果創出を後押しするカスタマーサクセス体制の構築が急務となっていた。
こうした課題を解決するため、同社はCS人材とトレーニング体制を持つOneBoxのSuccessBoxの導入を決定した。
今回の導入を契機に、タッチスポットは「CEOクローン」の利用定着率をさらに高め、顧客企業の営業成果最大化を支援。OneBoxはSuccessBoxのノウハウを活かしてCS体制のスケールを後押ししていく。
タッチスポット 取締役CCO 犀川陸氏のコメント

会社の成長速度に耐えうるCS組織の構築を模索し、BPOという手段を選択しました。その中でもSuccessBox様は要求に合った方をアサインいただけるのはもちろん、組織を共に作り上げるチームという視座で接してくださることが最大の決め手です。導入後も、自社のメンバーと同等熱量でのプロダクトへのコミットをしてくださっており、弊社には欠かせない存在になりつつあります。
OneBox 取締役 鎌田貴史氏のコメント

このたびタッチスポット様にSuccessBoxをご導入いただき、大変光栄に思います。タッチスポット様はSaaS事業ですので、プロダクト開発とCS体制を常に磨き続けなくてはいけません。プロダクトの成長速度に負けずに体制更新する必要も、一方で顧客の声をプロダクトにフィードバックしていく必要もどちらもあり、非常に重要なポジションです。力強くBPO体制を提供できるよう努めてまいります。
