「営業戦略」に関する記事
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2021/03/01
狙いなき「ブログ」は新規営業につながらない! 問い合わせ・リード増のために営業部門が取り組むべきこと
2020年、コロナ禍でもなんとか「受注残」や「継続案件」で乗り切った。しかし、新規営業には苦しんだ――というチームは少なくないだろう。2021年も顧客と接触しづらいことは間違いない。非対面を前提に今年も新規営業を実行していかなければ、生き残れないかもしれない。特に2021年下期は要注意だ。本連載は、今年の新規営業を成功させるために「チームでシェアしたくなる新規営業のやり方」と題し、2020年の失敗事例を振り返り、2021年新規営業のトレンドを予測していきたい。新規営業をカタチにできていない上司...
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2021/02/24
行動傾向からわかる4つの「ソーシャルスタイル」 自分と顧客のタイプを理解し営業活動を円滑に進めよう
顧客が求めるものや自社が提供している商材に合わせ、自分の営業スタイルを変えたり組織で型をつくったりと努力を重ねる営業パーソンは多いでしょう。一方で、そのような努力を重ねても、どうしてもコミュニケーションがうまくいかずに悩んでしまった経験を持つえの方も少なくないはずです。今回は、そんな対人コミュニケーションに悩む営業パーソンにぜひ知ってほしい「ソーシャルスタイル理論」について、リクルートマネジメントソリューションズ松木さんに営業組織での活用事例を交え、解説いただきます。
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2021/02/17
マネージャーの役割も変わる! 営業のテレワークに必須な心構えとツールとは[Sales Tech講座]
オンライン講座「2日でわかる!営業改革のためのSales Tech基礎講座」の見どころを1講座ずつ、お伝えしていきます。本稿では「実践企業に学ぶ、営業のテレワークに必須な心構えとツール」をご紹介します。
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2021/02/10
なぜ営業組織にKPIマネジメントが必要か? 設定・運用に必須な「CSF」とは[Sales Tech講座]
オンライン講座「2日でわかる!営業改革のためのSales Tech基礎講座」の見どころを1講座ずつ、お伝えしていきます。本稿ではドーモ株式会社 コーポレート・ストラテジー・ディレクター兼 プリセールスソリューションズ・ ディレクター 福﨑 一郎氏による「KPIマネジメントの実施方法」をご紹介します。
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2021/02/08
営業の魅力は「自由度の高さ」 アフターコロナの営業力・マネジメント力をリクルートMS松木さんに聞く
営業組織に、テレワークやオンライン商談が普及したアフターコロナの時代。営業担当者やマネージャーが身につけるべきは、どのような力だろうか。コンサルタントとして、数々の営業組織の強化を支援してきたリクルートマネジメントソリューションズ 松木知徳さんに、「営業の魅力」から今後を生き抜くために必要なマインドとスキルについてまでうかがった。
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2021/02/02
ウェビナーに疲れ、飽きた顧客を再び集客する3つの方法とは?
2020年、コロナ禍でもなんとか「受注残」や「継続案件」で乗り切った。しかし、新規営業には苦しんだ――というチームは少なくないだろう。2021年も顧客と接触しづらいことは間違いない。非対面を前提に今年も新規営業を実行していかなければ、生き残れないかもしれない。特に2021年下期は要注意だ。本連載は、今年の新規営業を成功させるために「チームでシェアしたくなる新規営業のやり方」と題し、2020年の失敗事例を振り返り、2021年新規営業のトレンドを予測していきたい。新規営業をカタチにできていない上司...
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2021/01/28
トップ営業と“並み以下営業”の差は「ダメ押し力」である
実は、成績トップの営業スタッフと並み以下の営業スタッフの実力差はそんなに大きなものではないことも多い。トークだけ見れば、見分けがつかないこともあるほどだ。では決定的に違うのは何か。その差は「ダメ押し力」だ。どんなに良いプレゼンをしても、スムーズに商談を重ねても、最後に気を抜いて他社に奪い取られてしまえば、すべては水の泡になってしまう。トップ営業スタッフは最後の最後で「ダメ押し」をして契約を確実なものにしている。これができるかできないかが大きな分かれ道になるのだ。この秘訣について具体的な事例で紹...
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2021/01/26
営業はやりたい人だけがやればいい? 「営業を学問にする」をミッションに生きる福山さんの営業論
31年間の人生の大半を野球に捧げ、社会人になってからも自分のやりたいことに邁進してきたギグセールスの福山敦士さん。25歳で大手広告代理店グループ会社の取締役、29歳で東証一部上場企業の執行役員・取締役に就任し、起業家としても3度のM&Aを経験した。「営業を学問にすることが人生のミッション」だと語る福山さんに、営業論・仕事論、そしてそれらを超えたこれからの時代を生きるうえで大切なことをうかがった。
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2021/01/25
営業現場の業務標準化・システム定着化を実現しよう!6つのステップと3W1Hのアプローチとは
業務標準化・システム定着化(=チェンジマネジメント)のためには、営業業務の現状分析結果から標準化・定着化の阻害要因を特定し、阻害要因を基にした「3W1H(Why、What、Who、How)」での施策検討が必要となります。営業現場に対し何をどのように伝えると標準化・定着化が進むのか、中長期的にどのようなモニタリング・フォローを実施すべきか、現場が共感・受け入れ可能なチェンジマネジメントとはどのようなものか。このような観点を基に構成した業務標準化・システム定着化のプログラムについてご紹介します。 ...
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2021/01/07
半分の人員で2倍の成果も! 新人もトップセールスになれるLIFULLの「新しい営業の型」づくり
営業改革のためにテクノロジーの導入から始める組織もあれば、早くから自社の課題と向き合い、テクノロジーを変革の「手段」として活用する組織もある。日本最大級の不動産・住宅情報サイトを運営するLIFULLは後者の組織であり、1年という異例のスピードで営業組織の改革を実現した。コロナ禍においても、安定した営業成果とスピード感のある育成を実現し、さらなるチャレンジをスタートさせている同社に、営業改革の軌跡と、改革を支えたテクノロジーや独自のビジョンについて聞いた。
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2020/12/15
The Model×Salesforceで営業を効率化 ミスミの新規事業meviyが挑む仕組みづくり
機械部品販売のパイオニアであるミスミグループは、1963年創業という老舗企業である。1977年に機械部品を規格化してカタログで販売する手法を開発し、国内外31万社以上の顧客を持つ。2016年には、カタログではカバーできない部品をウェブ上でオーダーできる新規サービス「meviy(メヴィー)」の提供を開始し、顧客を拡大している。一方、長らく「カタログが営業担当者の役割を果たす」というスタイルであったため、meviy事業ではゼロから営業組織を立ち上げることになった。そこで抱えていた課題を、「The ...
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2020/12/09
営業力は「生きる力」――メンバーや顧客から営業を学んだ高橋浩一さん『無敗営業 チーム戦略』上梓のワケ
2020年10月23日に刊行された書籍『無敗営業 チーム戦略 オンラインとリアル ハイブリッドで勝つ』。著者は、4万部を突破した『無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」』(日経BP)を2019年に上梓した高橋浩一さんだ。「営業の上司」に一度も師事することなく、人見知りだった高橋さんはいま、多くの営業パーソンを支援するようになるまでのプロセスを振り返って、「営業力は生きる力」だと力強く語る。高橋さんが、本書に込めた思い、そして非凡な営業のキャリアを聞いた。
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2020/12/01
印刷会社の中心でペーパーレスを叫ぶ 10年間変革し続ける大洞印刷の「営業やめます宣言」
近年、レガシー産業や中小企業のDXに注目が集まっている。時代の潮流に先立って、大洞印刷のデジタル化を推進する、同社の専務取締役 大洞広和さんは、斜陽産業と称される印刷業界で30人規模であった組織をおよそ3倍に成長させた立役者だ。「印刷業界でペーパーレス化を目指す」。一見矛盾するこの目標を実現するべく、2004年の新規事業立ち上げに始まり、Salesforceの導入、システムのクラウド化、インサイドセールス部門の新設など、継続的に事業変革を敢行している。レガシー産業でDXを推進し、既存の枠組みか...
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2020/11/26
知恵は最前線の営業現場にあり! コロナ禍に求められるマネージャーの役割とお客様の課題の見つけ方
最新の世界のセールスベストプラクティス調査の結果をもとに、変化と混乱の時代に自社の組織をどのように「勝てる営業組織」にすべきか、具体的な実践の視点から議論を展開してきた本連載。コロナ禍で、営業組織の在り方が大きく変わったいま、営業組織の現状を整理しこれから取り組むべきことを明らかにするべく、「パースペクティブセリング」「価値メッセージ」をテーマにパーソルラーニングのコンサルタント2名を迎えて議論した。前後編でお届けする。
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