「営業改革」に関する記事
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2021/01/19
近未来の営業が一気に近づいた! 「新型アナデジ」 営業スタイルで2021年の営業強者へ
「新時代営業へのアップデート」をテーマを掲げた全3回の連載も本稿が最終回。第1回ではオンライン商談のあり方に関してまとめ、第2回では営業活動における工夫、そしてそれらが抱える課題に対して、経営層、マネジメント層、現場スタッフなどさまざまなポジションの方々に取材を行いました。これまでの連載で紐解いた営業活動の「過去」と「現在」を踏まえて、それらから導き出される「未来」の営業の姿を考察します。
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2021/01/15
創業以来赤字の事業を3ヵ月で黒字化、売上は3年で4倍に エンジニア中心企業の営業改革とは
2017年12月にM&Aを経て、エイチームの一員となったIncrements株式会社。国内最大級のエンジニア向けの技術情報共有サイト「Qiita」などを展開している同社だが、創業以来赤字が続き、資金ショートの可能性を抱えていたという。M&A直前の2017年6月に、唯一の営業担当者として入社した榎本さんに3年間の営業改革について聞いた。
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2020/12/24
1ヵ月で全店舗にオンライン接客を導入した東急リバブルが語る「精神論」から脱却するデジタル化推進
Sansanが2020年10月28日にオンラインイベント「Sansan Innovation Summit 2020」を開催した。「Sansan」を活用してイノベーションの創出に取り組むユーザー企業の中から、さまざまな業界で成果を上げる13名がセッションに登壇した。本稿では、東急リバブルの経営管理本部 マーケティング推進部 マーケティング企画課長の久保英士氏が登壇したセッション「現場リーダーが語るデジタル化推進の鍵」をダイジェストでお届けする。
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2020/12/22
[マンガ]営業組織を変えていきたい、その第一歩をどう踏み出すべきなのか?
企業の顔として最前線で顧客と向き合いながら、高い目標を常に達成し続ける必要がある営業組織。コロナ禍においても、そんなタフな役割は変わらないものの、商談や育成の場は一部オンライン上へと移行しつつあります。新しい時代に突入しても、歩みを止めないために、新たな組織づくりや目標設定を検討しなければならない……と山積みの課題の前で悩んでいらっしゃるマネージャーも多いのではないでしょうか。「○×商事」も、これまでの営業組織の在り方に課題を抱えていたようで……。
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2020/12/01
印刷会社の中心でペーパーレスを叫ぶ 10年間変革し続ける大洞印刷の「営業やめます宣言」
近年、レガシー産業や中小企業のDXに注目が集まっている。時代の潮流に先立って、大洞印刷のデジタル化を推進する、同社の専務取締役 大洞広和さんは、斜陽産業と称される印刷業界で30人規模であった組織をおよそ3倍に成長させた立役者だ。「印刷業界でペーパーレス化を目指す」。一見矛盾するこの目標を実現するべく、2004年の新規事業立ち上げに始まり、Salesforceの導入、システムのクラウド化、インサイドセールス部門の新設など、継続的に事業変革を敢行している。レガシー産業でDXを推進し、既存の枠組みか...
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2020/10/27
営業とマーケティングの垣根を超えろ!コロナ禍でも商談数200%を実現させた「真に強い組織」の作り方
部門(チーム)ごとに個別最適化を図っても、それがビジネスに結実しなければ意味がない。組織全体でやるべきことを明確化し、その達成に向けて部門横断的に協力する――。こうした理念でコロナ禍でも商談数200%を実現させたのが、BtoBマーケティング・営業支援を行うInnovation & Co.社だ。「営業とマーケティングの垣根を超えろ! コロナ禍でも商談数200%を実現させた、“真に強い”組織の作り方」と題したセッションでは、同社取締役の内田雅人氏が登壇。自社の取り組み事例をもとに、逆境でも受注件数...
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2020/10/14
テレワーク時代の「タイプ別マネジメント」のすすめ 部下の6つのタイプに合わせて指導方法を変えよ
テレワーク時代、マネージャー層からのマネジメント手法に関する相談が後を絶たない。「顔が見えない」「雰囲気が伝わらない」「上手く伝わっているかどうかがわからない」などリアルな対面のコミュニケーションではできていたことが、できなくなっているというのだ。私が提案したいのは部下1人ひとりにできるかぎり寄り添った「タイプ別マネジメント」だ。面倒に感じるかもしれないが、営業に携わってきた営業マネージャーならば決して難しくはないであろうマネジメント手法を紹介する。ぜひ、チャレンジしてほしい。
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2020/10/09
「営業が使いやすいIT」を徹底追求!上司の「訪問が少ない」は禁句――愛知日野自動車、SFA構築の軌跡
非IT業界の営業組織にもテクノロジー活用の波が広がりつつある。より「顧客に役立つ」営業活動を目指し、2017年から約4年間かけてSFA活用体制を構築した愛知日野自動車。その立役者となった同社 代表取締役常務 営業本部長 澤田明正さんに、同社がSFAを導入したきっかけや活用のための具体的な取り組み、そして営業担当者への熱い想いをうかがった。
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