「忙しい」「商談がとれない」に終止符を 効率化で営業組織は変わる
──最後に、新規顧客開拓や効率化に課題を抱えている営業組織に、メッセージをいただけますでしょうか。
関 今、本業が忙しいと感じている方ほど、ぜひ新しいツールの導入を試してみてほしいです。「忙しいからほかのサービスを検討する暇がない」のではなく、「忙しいのであれば、業務を効率化して、本業に集中できる環境をつくる」ことが大事です。行き詰まってしまう前に、まずは一歩めとして検討することをおすすめします。
久代 やみくもに架電するのではなく、より必要としている方に電話をかけたほうが、相手にも喜ばれますし、営業自身もモチベーションを保ちやすいと思います。必死に電話をかけなくても、自動でアポが入ってきてくれたらやっぱり嬉しいですよね。

西山 従来の営業だけでは成果創出が難しくなってきている今、新たな営業手法を模索することは不可欠になっています。
ラクスグループのビジョンやミッションは、そんな日本企業の成長を助けることです。今後はメールマーケティング以外の営業手法やアプローチチャネルにも面を広げ、さまざまな営業課題の解決策を積極的に提示していくので、ぜひ期待していてください。
髙嶋 現状、日本は人材不足と言われており、目の前のお客様への対応で手いっぱいになっている企業は非常に多いです。しかし、この状態を維持してしまうと、お客様数はどんどん減るばかりで、将来的に苦しくなっていくでしょう。そのような中、我々は「効率化」というかたちで、皆様に新しい取り組みをする余裕を提供したいと考えています。
効率化というと、昔は“大企業がやるもの”という感覚もあり、高尚なイメージを抱くかもしれません。しかし、今はリソースの少ない中小企業も含め、新しいことを始めなければ厳しい状況に直面しています。
「目の前が忙しくて回らない」「人が足りない」「売上が厳しい」「新しいことをやる余裕がない」──そんな状況から脱却する方法として、お問い合わせをいただくことが増えています。組織を変える一歩として、我々のサービスがお役に立てれば嬉しく思います。
──本日はありがとうございました!
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