ウェブマーケティング支援事業を行うリプカは今回、BtoBのリード獲得サービス「apoli(アポリ)」を開始した。
同サービスは、問い合わせフォーム送信からの反応によるリード・アポイントの獲得を代行するというもの。毎月AIに成功結果と失敗結果を学習させ、アポ獲得率を高める。
テレワークが増えている今、既存のアウトバウンド施策ではなかなかリード・アポイント獲得ができておらず、展示会やセミナーの開催も困難になっている。
同社によれば、問い合わせ営業代行・メールマーケティングは、ユーザーがメールの文章を読み込み、その内容を場合によっては検索して調べて、必要性を感じたうえでメールに返信、または問い合わせをするため、リスティング広告でいうところのメールの文章はLPに該当し、しっかりユーザーに刺さる文章ができれば、成約にもつながりやすいとのこと。
apoliでは、自社独自のターゲットリストを作成でき、分析レポートも提出するとのこと。