
デジタルツールをフル活用し、新たな商談の“芽”を生み出す富士通のデジタルセールス組織。2025年からは、「アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)」の更なる発展として、日本でも注目を浴びはじめている「アカウント・ベースド・セリング(Account Based Selling)」の実践をスタートしています。営業を外勤と内勤に位置づけ、顧客を手厚くカバーし長期的な信頼関係を築くABSのコンセプトを元に、新たなモデルとして展開している「富士通アカウントバディ」とは? 本連載では、その全貌を深掘りします。第1回では、重松氏と村上氏に、デジタル時代の営業の未来を拓く挑戦の全体像をうかがいました。
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岡田 果子(オカダカコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
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