近年多くの企業が取り組む「セールス・イネーブルメント」。成果を生み出すためには、営業データの活用と、再現性のある育成を継続するための「基盤」をつくらなければなりません。本連載では、セールス・イネーブルメントを成功させるための基盤づくりについて解説します。解説は、キーエンスでエンタープライズ営業とチームマネジメントを経験し、Salesforce認定アドミニストレーターの資格も有するDIGGLE 野村さん。今回は、成果につながる「カルチャー」を浸透させるためのポイントについて、具体的な事例を交えて解説していきます。
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DIGGLE株式会社 VP of Sales 野村幸裕(ノムラ ユキヒロ)
同志社大学法学部法律学科修了。キーエンスにて9年間エンタープライズ営業やチームマネジメントに従事。その後Sansanを経て、SALESCOREへ参画し営業組織コンサルティング事業部の事業責任者経験後、Revenue責任者としてセールステックのSaaS事業を立ち上げ、グロースを牽引。2023年4月より...
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