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SalesforceにExcelの使いやすさをオン!Mashmatrix SheetでSFA定着へ

2020/08/05 11:00

 営業組織がSFA/CRM内のデータを活用し、売上向上につなげていくまでにはいくつか壁が存在する。ひとつが、活用の基盤となる営業現場のデータをどう収集していくかという問題だ。顧客との関係構築や価値提案が主業務である営業担当者に入力業務は負担となって後回しにされがちであり、結果として必要なデータが揃わないからこそ、せっかくのツールが機能しなくなる。マッシュマトリックスの「Mashmatrix Sheet(以下、Sheet)」を活用すると、使い慣れたExcelのような感覚でデータの入力作業が可能になり、データ活用の局面でも、検索や絞り込み・並べ替えといった操作や一括編集など、Excelの操作感を保ったままSalesforceのデータを取り扱うことができるようになるのだ。Sheetを提供するマッシュマトリックス社長の冨田慎一さんと、マーケティング担当の鈴木綾子さんに話を聞いた。

Salesforceユーザーの声を元に生まれた「Sheet」

――おふたりのお立場と、御社のビジネスについてお聞かせください。

冨田 経営全般とプロダクトマネージャーを兼務しています。マッシュマトリックスは、企業向けITシステムの使い勝手を良くし、生産性や効率を上げていく仕組みを提案していきたいという趣旨で設立した会社です。最近は主にSalesforceユーザーに対して、アドオン製品を開発し販売すると同時に、コンサルも手掛けています。私自身、元々はセールスフォース・ドットコムに在籍していまして、なおかつパートナーとしても10年以上実績があり、同社とのつながりは強いですね。

鈴木 私はマーケティングの企画・運営を担当しています。業務の際には自社製品の「Sheet」を使ってメルマガの効果を見たり、マーケティングから生じた商談管理をしたりしています。

 
鈴木さん/冨田さん

――鈴木さん自身、Sheetのマーケティング担当でもあり、ユーザーでもあると。

鈴木 入社したときからSheetを導入したかたちでSalesforceを使っているのですが、使いづらさを感じたことはないですね。たとえば、マーケティングが実施したキャンペーンから商談が生まれ、1年後にまだ受注に至っていなくても、関係構築の期間が続き、3年後に成立することもあります。データを蓄積し、部門横断で可視化できているからこそ、マーケティング施策と営業活動の検証も容易に、しかも謎解きのように楽しくできています。私のようなシステムの専門家でなく、マーケティング未経験だった人間でも問題なく操作できますし、そんな環境で日々仕事をしているので、データを共有する営業やマーケティングが当たり前になっていますね。

 
マッシュマトリックスのSheet活用画面

――まさに誰でも使いこなせるというSheetの特徴を象徴するエピソードですが、製品開発のきっかけを教えてください。

冨田 セールスフォース・ドットコム在籍時に、製品を導入したお客様からいろいろな相談を受けることがありました。なかでも、もともとExcelにあるデータをSalesforceに移行する必要があるが、うまくいかずに運用が進まないという話が多かったのです。営業の現場は忙しいし、通常の仕事がある中でツールの使い方をマスターしてデータを移行・入力するとなると、担当者にかかる負担が大きい。そのため、なかなかデータが入力されずにSalesforceの運用がうまくいかず、導入しても宝の持ち腐れになってしまうと。そこで、Salesforceを使いこなしてもらうために、使い慣れたExcelのような使い方で誰もが容易にデータ入力でき、組織としてもうまく運用できるという製品をつくろうと思い至りました。

営業課題がすぐに解決できる!時系列でデータを俯瞰

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