「ツール選定」に関する記事
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2021/03/11
元機械系エンジニア僧侶が挑む「お寺のデジタル化」への挑戦 アナログとデジタルの共存で伝統を守る
デジタル革新が目まぐるしく推し進められた結果、「当たり前の働き方」が変化しているのは、決して企業だけではない。長野県塩尻市に位置する浄土宗善立寺には、全国の寺院に向けてIT/デジタル活用を啓蒙する僧侶がいる。元機械系エンジニアという異色の経歴を持つ僧侶・小路竜嗣(こうじりゅうじ)さんは、なぜ「寺院デジタル化エバンジェリスト」を名乗り、寺院のテクノロジー活用を推進するのか。現代の寺院を取り巻く業務課題から、アナログとデジタルが共存する善立寺の取り組み、そして小路さんのエバンジェリストとしての活動...
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2021/02/03
徹底的顧客視点でデジタル変革を加速 金融業界で異彩を放つ新生銀行「働き方リ・デザイン」の流儀
2020年10月、社員1人ひとりに合った働き方の選択肢を提供する「働き方リ・デザイン」の推進を発表した新生銀行。今回は、この「働き方リ・デザイン」の立ち上げ・推進に関わるシニアオフィサーグループ人事 兼 グループ人事部GMの中村純也さんと、グループ組織戦略部GMの矢野宇生さんにお話をうかがった。金融業界でも最先端を目指し、早期の段階から精力的なデジタル変革に取り組む同行の「モチベーションの源泉」に迫る。
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2020/12/21
正しく営業資料を管理できていますか? 共有不足で生じるデメリットとSales Tech活用のススメ
営業活動、とくにBtoB営業に欠かせないツールといえば営業資料。多くの企業がサービスや製品を説明するための資料を作成し、中には営業担当者や顧客ごとに資料をカスタマイズをしている企業もいるだろう。しかし、重要であるはずの営業資料を「どのように管理するか」を見落としている企業も少なくない。そこで、本稿では営業資料の管理と共有が営業活動を行うにあたって重要である理由、それらの最適な管理・共有方法を紹介する。
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2020/12/11
ベネッセが推進する圧倒的社員目線の働き方改革 勤怠管理ツールを自社開発した理由に迫る
新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの企業がこれまで「当たり前」としてきた働き方の再考を迫られている。テレワークやDXの推進=働き方改革である、とひとくくりにされがちだが、企業によって規模や文化が違うように「働き方改革」の内情は三者三様だ。教育業界のリーディングカンパニーであるベネッセでは「新しい働き方ガイドライン」を提唱し、中でも、多様な働き方に合わせた運用のために勤怠管理ツールは自社で開発したという。徹底的な「社員目線」の元、現在も社員と会社双方にとって最適な働き方を探り続ける、同社に話...
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