ジャパンネット銀行は1月17日より、KDDIエボルバが提供するビジュアルIVR「VisualMenuTM(ビジュアルメニュー)」を導入。
ビジュアルIVRとは、 スマートフォン上のサイトから、顧客からの相談や問い合わせに対して適切な問い合わせページへ誘導し、 適切な回答を図るためのプラットフォーム。
ジャパンネット銀行では今回の導入で、 カスタマーセンターの各種手続専用ダイヤル(個人向け)に電話をした顧客に、 従来からのコミュニケータ対応に加えて新たにビジュアルIVRでの対応を案内し、 希望する顧客にはSMS(ショートメッセージサービス)を利用し、 問い合わせメニューの集約されたスマートフォン専用ページのURLを送信、 顧客の自己解決をサポートする。
また、 これによりカスタマーセンターの営業時間外でも手続きの不明な点等、 顧客へのサポートが可能になる。 ログインパスワード・暗証番号の再設定など、 一部の問い合わせ番号から導入を開始、 順次拡大していく予定とのこと。