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約半数がテレワークで「評価」に不安 仕事で評価されていると実感できている人は23.4%/学情調査

2020/08/10 05:00

 学情は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施。今回は、「評価」に関するアンケートを行った。

約半数が、テレワークで「評価」に不安があると回答

 約半数(49.0%)が、テレワークで「評価」に不安があると回答。不安とした人からは、「上司とのコミュニケーションが取りづらい」「テレワークだと結果しか見えないので不安」などの声が挙がっている。2020年6月に「Re就活」で実施したアンケートでも、テレワークの際に不安に思うことについて、「上司にどう評価されているかが分からない」の回答が42.0%となっており、テレワークの際に「評価」に不安を感じている20代が多いことがわかる。一方、不安はないとした人からは、「もともと成果主義だから」「出社・テレワークに関わらず、もともと数字で成果を図っているから」という声が寄せられた。

仕事で評価されていると実感できている人は4分の1を下回る結果に

 仕事で評価されている実感に関しては、「実感している」6.4%、「どちらかといえば実感している」17.0%で、「仕事で評価されていると実感できている人」は23.4%と、4分の1を下回る結果となった。一方、「仕事で評価されていると実感していない人」(「実感していない」28.6%+「どちらかと言うと実感していない」23.2%)は51.8%で、「実感している人」を28.4ポイント上回る結果となっている。

仕事で評価されていると感じるときは、「上司から褒められたとき」が最多で65.2%

 仕事で評価されていると感じるときは、「上司から褒められたとき」が65.2%で最多。「責任ある仕事を任されたとき」36.1%、「昇給したとき」34.8%と続いた。また、「人事考課や1on1でのコミュニケーション時」は15.7%にとどまっており、「評価面談」などのコミュニケーションの機会よりも、日常の会話やフィードバックでのコミュニケーションのほうが、「評価されている」と感じやすいことがわかる。

転職活動で評価されると嬉しいポイントは「人柄」。「人物面」を評価されると志望度が上がる傾向

 転職活動で評価されると嬉しいポイントは「人柄」76.5%が最多で、次いで「仕事への考え方」50.0%となった。「前職での経験」25.8%、「スキル」22.9%となっており、「経験」や「スキル」よりも、「人物面」を評価されると志望度が高くなる傾向だった。「社風や会社の雰囲気」「会社として大事にしているモットー」を重視する、20代の転職意向が伺える結果となった。

調査概要
  • 調査対象:20代専門転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
  • 調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
  • 調査期間:2020年7月21日~2020年8月2日
  • 有効回答数:388名


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