SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

to be ONE TEAM ともに「売上」をつくるマーケティングとセールス

2024年10月16日(水)13:00~17:35

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

テレワーク実施企業7割も、経理部では22%のみ 経費精算業務が導入ネックに/BearTail調査

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 クラウド経費精算システム「Dr.経費精算」を提供するBearTailは、新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、2020年4月に企業のテレワークと経費精算業務に関する調査を実施。同サービスを導入している企業、経費精算システムの導入を検討している企業に対し、経費精算業務がどの程度テレワークの障害となっているかを確認するべく今回の調査を行った。

 同調査の結果は、次のとおり。

調査で得られた事実

  • 会社としてのテレワーク実施率は70%(一部部署での実施も含む)
  • 経理部におけるテレワーク実施率は22%
  • 経費精算がテレワークの障害となっている比率は39%

調査から得られた示唆

  • 会社としてのテレワーク実施率は過半数となっているものの、経理部は依然出社している比率が高く、相対的に感染症のリスクが高い部署である。
  • 経費精算業務は経理部のテレワークを阻害する要因に。
  • 「紙で届く請求書の処理」「書類の押印・保管・返送」「決算に係る帳票整理」などの障害を除外する必要がある。
調査概要
  • 調査実施:BearTail
  • 調査対象:中堅企業を中心とした135社の経理担当者
  • (Dr.経費精算の導入企業69社、経費精算システムの導入を検討中の企業66社)
  • 調査期間:2020年4月6日〜2020年4月10日
  • 調査方法:電話調査
  • 主な調査内容:新型コロナウイルスによる経理業務への影響、テレワーク実施の課題など

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/1435 2020/04/24 06:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年10月16日(水)13:00~17:35

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング