営業DXプラットフォーム「Mazrica」を提供するマツリカは、ガス関連機械・サービスの提供を通じてガスの安定供給を目指す企業への支援事業に携わる東京貿易メカニクスに「Mazrica Sales」が導入されたことを発表した。

導入背景
東京貿易グループの東京貿易メカニクスでは、サービス担当者がメンテナンスのために毎日現場に赴いている。そのため、営業事務担当者とのコミュニケーションが十分に取れないという課題が生じていた。
現場と事務の情報共有をスムーズにすることを目的に、部署間のコミュニケーション不足の解消に加え、案件ごとの進捗状況を可視化できる点を評価し、Mazrica Salesの導入に至った。
導入後の成果
(東京貿易メカニクス 小林氏、沼田氏、山田氏のコメント)
数か月かけてMazrica Salesを使ってみると、業務効率化とスムーズなコミュニケーションを実感しました。
以前はメールで送っていたためになかなか見つけることができなかった資料が、導入後は案件ごとに整理されているため、検索の手間が省けて大変助かっています。また、案件の進捗状況がリアルタイムに共有されるため、サービス担当者が営業事務担当者に連絡をしなくても処理を進めてもらうことができるようになるなど、業務効率の向上や業務負担の軽減を実感しました。
情報共有の可視化やデータの集約が進むことで、チームとしての一体感の醸成や、ペーパーレス化の推進にもつながっています。