
セールスイネーブルメントは、「人の成長を通じた持続的な営業成果創出の仕組み」を指す。そして、そのコアとなるのが成果起点で考える新しい営業育成だ。本連載では『セールス・イネーブルメント 世界最先端の営業組織の作り方』(かんき出版)の著者であり、Xpotential代表・山下貴宏さんと「イネーブラー」の対談を通して、次世代の営業育成について考えていく。今回のイネーブラーは、エプソン販売 ビジネス営業企画部(企画) 部長の岡田寛さんと、ヘルスケアソリューション営業部 部長の阿江隆之さん。販売店を主軸とする同社ならではの営業課題や、企画部と営業現場の二人三脚で進めたイネーブルメント施策について話を聞いた。
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SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)
1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。
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