収益を拡大し事業成長を実現するため、営業活動は「勘と経験」から、再現性をもって組織的に成果をあげる「科学的」な活動へと変革しなければならない。そこで注目されているのが「セールスイネーブルメント」だ。すでに取り組みをスタートしている企業も多いが、「概念的な理解にとどまり、成果につながる具体的な施策がわからない」と苦戦する声も聞く。2024年6月12日にXpotentialが主催したウェビナーでは、同社が支援するGA technologiesの大本氏が登壇。「GA technologies/ネット不動産投資RENOSYの成長を支えるセールスイネーブルメントの具体 ~科学的営業強化のアプローチ~」と題し、同社のセールスイネーブルメントチームによる施策と成果を具体的に紹介した。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)
1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です