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育成担当者の89%が新人・若手社員のOJTに課題を実感/日本能率協会マネジメントセンター調査

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 日本能率協会マネジメントセンターは、「新人・若手社員のOJTに関するアンケート」を実施。その結果を発表した。

アンケート概要
  • 調査形式:ウェブアンケート方式
  • 調査時期:2022年7月8日~15日
  • 調査対象:新入社員・若手社員の育成施策担当者1,000名

調査結果

 新人・若手社員にOJTを行っているかたずねたところ、新入社員に対して90.5%、2年目社員に対して63.7%、3年目社員に対して55.4%の回答者が「OJTを行っている」と回答。さらに新人・若手社員のOJTに課題があると感じているかたずねたところ、「部分的に課題がある」(54.5%)、「全体的に課題がある」(34.5%)の計89.0%が「課題がある」と回答した。

 OJTの主な課題をたずねた。「指導側に余裕(時間)がない」(64.7%)がもっとも多く、「指導にバラツキがある」(63.6%)、「指導側の意識や能力が不足している」(42.0%)が続いた。そのほか、「職場内に育てる文化が根付いていない」(39.9%)、「在宅勤務などが増え、新人の状態を把握できていない」(19.2%)などテレワークの増加に関連する課題が挙がった。

 OJTの課題について改善策を検討しているかたずねたところ、約9割が「見直しを検討している」と回答した。具体的な改善策では「現場に任せていたOJTを仕組み化する」(40.2%)がもっとも多く、そのほか、「OJTにチーム制を導入する」(16.2%)、「トレーナーの人数を増やす」(14.4%)など指導側の問題を解決する方法が挙がった。

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