SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

SalesZine Day 2026 Winter

2026年1月27日(火)13時~18時40分

訪問しなくても売れる!菊原氏が営業スタッフに贈るアドバイス

【2026年を飛躍の1年に】朝が苦手でもできる! 結果を出す営業スタッフの朝習慣

  • Facebook
  • X
  • note
  • hatena

「今日こそ早起きするぞ」と思いながら、つい二度寝をしてしまう。たった30分でも早起きすれば1日を有効に使えるとわかっていても、なかなか続かない。そんな悩みを抱えている人は多い。早起きができる人とできない人の差は、「意志が弱いから」ではない。その差は“朝に目的を持っているかどうか”の違いなのだ。私自身、かなり前から「朝にブログを更新する」ことを日課にしている。これが仕事と生活を大きく変えるきっかけとなった。今年こそ自分の生活リズムを変えて進化したいというあなた! 朝が苦手な人にもできる朝の習慣について紹介させてほしい。

  • Facebook
  • X
  • note
  • hatena

“朝”の活用は成果につながる! でも続かない……

 朝の時間ほど効率よく仕事が進む時間帯はない。私はそう確信している。

 脳は睡眠によってリセットされ、思考はクリアな状態になる。体力も満タン状態。LINEやメールも来ない静かな環境は集中力を最大化してくれる。

 同じ30分、1時間であっても、夜と朝とでは成果がまったく異なる。体感、朝の時間は夜の3倍以上の価値がある。誰しも「朝仕事をしたら、はかどった」という経験があるだろう。

 朝の時間の活用は、営業職にとって重要になる。営業で結果を出すためには、“じっくり考える”ということが必須だからだ。

  • あのお客様をどう攻めようか
  • 次の商談では、どの順番で話を進めようか
  • どこでクロージングをするべきか

 などなど。これらは、忙しい日常の中ではなかなか時間をとって考えられない。考え出した途端、上司から仕事を頼まれることもあれば、電話の着信が鳴ることもある。

 だからと言って、業務が終わったころには心身ともに疲れ切っている。疲れた状態では良いアイデアが出ないし、良い判断もできない。間違った戦略、判断でお客様に臨むことになる。これではなかなか結果は出ないもの。

 トップ営業スタッフの多くが“朝の時間”を戦略的に使っている。人によっては1時間の人もいるし、30分くらいの人もいる。

 たとえば、お客様への提案のアイデアを出したり、さらには「今日はどのように活動するか」という1日のシナリオを描いたりする。

 これだけで、1日の濃さが変わる。もちろん商談の精度も、クロージングの確率も、一段階上がるのだ。1日たった30分だとしても、効果的な時間になる。

 とはいえ多くの営業が「朝が大事なのはわかっている。しかし続かない」と感じている。その理由は低血圧だからでもなく、意志が弱いからでもない。単純に“朝起きてやりたいこと”が明確でないからだ。

夜型人間のエンジンがかかるのは夕方⁉

 私自身、ずっと夜型人間だった。アポがないときは「明日は午後から動けばいいか」と、自分に甘くなる。こうして深夜まで深酒をしていたものだ。

 その結果どうなるか。

 午前中はダラダラと過ごし、エンジンがかかり始めたころにはすでに夕方。仕事がどんどん遅れていく。モチベーションも上がらない。これでは、良い仕事ができるわけがない。

 そのころ、ブログを書くことにハマり始めていた。書く時間はバラバラだったが、「朝少し早く起きて更新する」というように変えることにした。夜に書きたいことがあったとしも、我慢して必ず朝に更新するようにした。

 このルールを決めたとたん、生活は一変。朝に更新すると決めたことで起きられるようになる。長年の深夜型から少しずつ朝型に変わっていったのだ。

 その勢いでちょっとだけ仕事もするように。ほんの少しでも仕事をすることで「ほかの人が寝ている時間にひと仕事をした」という優越感を味わえる。

 これは気分が良かった。この時点で1日の勝ちが決まっている感覚になったものだ。

次のページ
【目覚まし不要】心が弾む「朝の楽しみ」のつくり方

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
  • hatena
訪問しなくても売れる!菊原氏が営業スタッフに贈るアドバイス連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

営業サポート・コンサルティング株式会社 代表取締役 菊原智明(キクハラトモアキ)

群馬県生まれ。大学卒業後営業の世界へ。「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。その後訪問から”営業レター”に手法を変えたことで4年連続トップの営業マンに。2006年に独立、講演活動、研修を行っている。2010年より関東学園大学にて学生に向け全国でも珍しい【営業の授業】を行い、社会出てからすぐに活躍できるための知識を伝えている。2025年までに83冊の本を出版。ベストセ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/article/detail/7974 2026/01/19 07:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

年間スポンサー

AD