ネットで欲しい商品を注文すれば宅配業者が届けてくれる。それが当たり前の世の中になりました。BtoCにしろBtoBにしろ、お客様は営業に会わずして自ら情報を集め、何を買うか決めることができます。お客様の買い方が大きく変わってきているのです。そうであるにも関わらず、昔ながらの営業手法が正しいと思い込んでいる会社も少なくありません。買い手の変化に応じて、売り手も変化していく必要があるでしょう。サイレントセ―ルスの第一人者・渡瀬謙さんが「営業に対する思い込み」を取り除いていく本連載。第2回は、売れる営業の真の共通点についてお伝えします。
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有限会社ピクトワークス 代表取締役 渡瀬謙(ワタセ ケン)
1962年、神奈川県生まれ。小さい頃から極度の人見知りで、小中高校生時代もクラスでいちばん無口な性格。明治大学卒業後、精密機器メーカーに入社。その後リクルートに転職。社内でも異色な「無口な営業スタイル」で、入社10ヵ月めで営業達成率全国トップになる。94年、有限会社ピクトワークスを設立。広告などクリエイティブ全般に携わる。その後、事業を営業パーソン教育の分野にシフト。日本生命保険、三菱UFJ銀行、野村證券な...
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