
「営業には型がある」と聞いたことはあるだろうか。センスや勘ではなく、「型」によって誰でも一定の成果を挙げることが可能だという。そう語るのは、数々のハイパフォーマーを生み出すキーエンスに新卒入社し、その後もSAPやfreeeで営業キャリアを積んだ鈴木眞理さんだ。プレイヤーやマネージャーとしての経験はもちろん、インサイドセールス、カスタマーサクセス、セールス・イネーブルメントまで幅広い経験を持つ鈴木さんは、2022年10月に入社したDatableというスタートアップでも入社翌日には1日6件もの商談をこなしたという。 そんな鈴木さんが重要だと語る「営業の型」とは何か。それは私たちも身につけることができるのか。ハイパフォーマーの頭の中を覗いてみた。
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SalesZine編集部 宮地真里衣(セールスジンヘンシュウブ ミヤジマリイ)
新卒で営業職を経験したのち、編集プロダクションに転職し雑誌やウェブ広告の編集業務に携わる。2022年11月翔泳社入社。
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