法人の営業活動において実は重要な役割を担っているのが「提案資料」だ。オンライン営業が一般化し始めたコロナ禍では、直接会わずとも送付する「資料だけ」で多くの人の心を動かす必要も生じてきた。顧客に響く提案資料をどのようにつくり、精度を高め、組織としての営業力につなげていくのか。『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』『無敗営業チーム戦略 オンラインとリアルハイブリッドで勝つ』(日経 BP社)、『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)などの著者であり、多くの営業組織・個人の営業力強化に携わってきた TORiX株式会社代表取締役高橋浩一さんに、提案資料の活用によって個人とチームの営業力を高める方法についてうかがった。
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伊藤真美(イトウマミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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