ナレッジセンスは、提供する法人向けAIエージェントツール「ChatSense(チャットセンス)」が、CRM「Salesforce(セールスフォース)」のデータを学習できる機能について、対応を完了したことを発表した。

背景
業務効率化やAIエージェントの活用を目的に、多くの企業でChatGPTが導入され始めている。とくに、Salesforceを利用している企業では、ChatSenseの連携機能を利用してSalesforce上の顧客情報や商談データをAIに学習させ、データ更新があった際も自動でAIが再学習する形で、社内データの活用が進んでいる。
ChatSenseでは、この機能の重要性が高まっていることに対応し、Salesforceのデータを連携して、常にSalesforceの最新データを学習し続けるAIを構築する機能をリリースした。これにより、営業担当者がSalesforceの情報についてAIに質問すると、必要な顧客情報や商談履歴を取得できるようになる。
機能の特徴
ChatGPTにSalesforceデータを学習させたAIエージェントを構築するには、ChatSense「追加学習機能」を使う。
1.Salesforce上のデータと連携
ChatSenseでは、CRM Salesforce上にある顧客情報・商談情報・ケース情報などについて、RAG(※)の学習ソースとすることができる。
※RAG:追加学習機能
2.一度連携すると、自動で常に最新状態に更新
ChatSenseでは、SalesforceのデータをChatGPTの学習ソースに選択することができる。一度連携すると、その後は自動で、AIがアップデートされる。つまり、Salesforce上でデータの更新があるたびに、ChatSense上のAIエージェントも自動で更新され、常に最新状態での回答が可能になる。
3.自然言語でSalesforceの情報を検索・回答
従来、Salesforceから必要な情報を取得するには、レポート作成やSOQLクエリの知識が必要だった。しかし、ChatSenseのSalesforce連携機能を利用すれば、自然言語で質問すると、AIがSalesforce上の関連データを検索し、的確な回答を返す。
