SalesNowは、営業・AIシステムの前提データとして提供する企業データAPI「SalesNow API」の提供を開始した。

発表の背景
近年、AI活用は経営テーマとして本格化し、エンタープライズ企業を中心にAI関連投資が拡大している。一方で、多くの企業では次のような課題が顕在化している。
- AIや分析のアウトプットの出力がブレる
- 企業データの正確性・更新性を担保できず精度に不安がある
- SFA・AI・分析ツールごとに前提データが揃っていない
これはAIの性能ではなく、AIや営業が参照する企業データの前提が整っていないことが原因である。
SalesNowは、これまでの営業支援を通じて、営業成果の再現性は、ロジックよりも前提データで決まるという知見を蓄積してきた。その知見をもとに、営業とAIが共通で参照できる企業データ基盤として、SalesNow APIの提供を開始した。
「SalesNow API」とは
SalesNow APIは、正確性・網羅性・構造性・更新性を備えた企業データを、営業・AIシステムの前提データとして提供する企業データAPI。企業情報を「集める」「疑う」「更新する」時間をなくし、受注につながる判断とアクションに集中できる状態を実現する。
特徴
1.判断に使える企業データをAPIで利用可能
営業・AIが判断に使える状態で、構造化された企業データを提供。既存のAIロジックや営業フローを変えずに、データを差し替えるだけで精度を向上させることができる。
2.AI活用・営業判断のブレを抑制
成果を左右するのは、AIの性能差より入力データである。SalesNow APIにより、AI出力や営業判断の属人性を抑え、組織として一貫した意思決定を可能にする。
3.企業データ整備を内製しなくていい
企業データの整備・更新は「つくる」より「保ち続ける」ほうが困難である。SalesNowは、AIネイティブなデータ製造オペレーションにより、もっともROIが悪い領域を外部化する。
利用シーン
- AIエージェント・内製AIへの企業データ組み込み
- AIサービス・AIプロダクトへの企業データ組み込み(商用利用も検討可)
- 営業SFA/CRMにおける企業情報の統一
SalesNow 代表取締役 村岡 功規氏のコメント
AI活用が進む中で重要なのは、どのAIを使うかではなく、AIがどんなデータを前提に判断するかです。営業成果やAI出力のブレは、ロジックではなく前提となる企業データの不整備に起因します。
SalesNow APIは、営業とAIが共通で信頼できる“判断の前提”を整える基盤です。
私たちは、営業×AIの成果を再現可能なものへと進化させていきます。
