アスクルが「ASKUL」に登録している事業所を対象に、「コロナ禍における職場の年末年始の実態や例年からの変化」に関する調査を実施した。
昨年の年末年始休暇からの変化 「社内イベントなどが中止」が約3割
- 約3割の職場で「社内イベント等が中止」
- 「例年の休日日数より増える予定」としているのは約1割
年末の忘年会は「中止」が5割以上 中止の割合増加は会社規模に比例
- 年末の忘年会は5割以上の職場で中止
- 「例年通り」あるいは「規模縮小」での実施は1割未満
年賀状やグリーティングカードの送付 約7割が「例年通り」
- 年賀状などの送付は「例年通り」が約7割、「無くす予定」が約2割
年末年始の挨拶まわり 「減らす」「中止する」が7割以上
- 年末年始の挨拶まわりの予定は、「減らす予定(減らしている)」が35.7%で、「中止する予定(中止した)」が37.4%
- 「減らす予定」あるいは「中止予定」を合算すると7割以上に
調査概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:「ASKUL」に登録している25超の業種
- 調査期間:2020年12月7日~10日
- 回収サンプル数:3,541