ソリューション営業を提案資料の仕組み化で支援する「SmartSlide」を展開するスマートスライド(以下、SmartSlide)は、「AIと一緒に“勝てる提案”をつくる営業プラットフォーム」をコンセプトに、SmartSlideのサービスサイトをリニューアルしたことを発表した。

サービスサイトリニューアルの背景
提案営業の現場において、経営層は、営業の提案力不足による利益率の低迷に、管理職は、提案の型がないことによる成果の属人化と標準化の遅れに悩んでいる。
また、現場の営業メンバーは提案資料の作成に時間を浪費し、情報システム部は、個人PCへの資料散在によるセキュリティリスクに直面している。
これらの課題に対し、SmartSlideは、「AIと一緒に“勝てる提案”をつくる営業プラットフォーム」というコンセプトのもと、「創る」「可視化する」「分析」の3つのステップを通じて、提案営業のDXを推進し、組織全体の成果最大化を支援する。
SmartSlide 3つの機能
1.創る(AIが議事録からもっとも適した提案を自動生成)
過去活用した提案資料を活用しながら、AIが顧客の価値につながる商材の選定と資料をスピーディーにレコメンドすることで、品質のある提案資料作成が可能になる。
2.可視化する(提案状況を可視化)
チーム全体の提案数・傾向が把握できる。また、Salesforce連携により、リアルタイムで案件の進捗管理が可能になる。
3.分析(ナレッジを評価して再利用を加速)
チーム内でよく使われている資料・成果につながる資料を可視化する。次の提案に活かせるナレッジが蓄積し、提案スピードが向上する。
