
「『売れる』には再現性がある」という信念のもと、ここまで5回にわたり、営業の「型」について徹底的に掘り下げて解説してきました。連載の最後である今回のテーマは「組織のカルチャー」です。売れる組織には強力なカルチャーがあり、その土壌があるからこそ「型」は最大の効果を発揮するのです。本記事では、型とカルチャーが相互に作用し合うことで、いかに最強の営業組織が実現するのか、そのロジックを解説します。
この記事は参考になりましたか?
- キーエンス、プルデンシャル元トップセールスが解説! 営業の「型」実践講座連載記事一覧
-
- 【最終回】「型」と「カルチャー」の両輪を回せ 〜最強の営業組織を生む方程式〜
- 「型破り」を生むトップセールスだけが持つ、営業に必要な「心構え」
- 営業の「型」が定着しない真の理由は、マネージャーの「無理ゲー化」にある
- この記事の著者
-
株式会社Sales Navi 代表取締役 田中大貴(タナカ ダイキ)
2008年同志社大学文学部を卒業後、キーエンス入社。連続で目標を達成したのち、2010年にプルデンシャル生命保険にスカウトされ入社。11期連続社長杯入賞、2017年には当時全国最年少でエグゼクティブ・ライフプランナー(部長)に就任する。2021年に「営業の道しるべを創る」というビジョンを掲げるSales Naviを創業し、企業の営業の仕組みづくりの支援を行う。著書に『売れる組織 売れる営業』(実業之日本社)がある。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
