自社製品やサービスの契約・利用状況はどのように管理されているだろうか。各部門が手作業で集計しているために異なるデータが多数存在し、部門間の連携がとれない──そのような悩みを抱える企業も多い。本稿では、リコーでデータドリブンチームリーダーを務める兵 清弘氏が登壇した「SalesZine Day 2022」のセッションの様子をお届けする。日米欧3拠点のセールス・マーケティング・カスタマーサクセスが同じデータを見ながら施策を実行するデータ活用基盤構築の歩みについて、乗り越えた壁や具体的な活用事例を交えて語られた。
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