
業務効率化のためのテクノロジー活用が叫ばれて久しいが、現在では「顧客のより良い体験のために」営業組織がデータやAIを活用する試みが広がり始めている。みずほ証券も、こうしたプロジェクトを進める企業のひとつだ。SASのAI/機械学習ソリューションを活用しながら、営業担当者のコンサルティング力強化、人材戦略の高度化、顧客アプローチの最適化を図っているという。今回は、みずほ証券で営業組織におけるデータ活用プロジェクトを推進する責任者・個人業務部長の伊藤智晴さんにインタビューを実施。営業におけるデータ活用の背景と、現在地について探った。
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SalesZine編集部 宮田華江(セールスジンヘンシュウブ ミヤタハナエ)
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井上晃(イノウエアキラ)
ITライター・エディター。モバイル業界を中心に取材し、IoTやロボットなどを含め、多岐にわたるテーマの記事を雑誌やWebメディアで執筆。雑誌・ムックの編集にも携わる。
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