コロナ禍の2020年、世界的に外勤営業がオンラインへと移行した。変化の中で、営業担当者や営業リーダーの考え方はどう変わったのか、今後の営業組織のテクノロジー活用のポイントはどこにあるのか。セールスフォース・ドットコムでは、年次調査レポート「セールス最新事情」でその状況を明らかにし、考察を加えている。同社のマーケティング本部でプロダクトマーケティングシニアマネージャーを務める秋津望歩さん、ストラテジック営業本部で本部長を務める作田遼さんにレポートが示す結果と自社の営業組織の取り組みをもとに、「営業組織がテクノロジーを活用して変革するためのポイント」についてうかがった。
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吉澤亨史(ヨシザワコウジ)
元自動車整備士。整備工場やガソリンスタンド所長などを経て、1996年にフリーランスライターとして独立。以後、雑誌やWebを中心に執筆活動を行う。パソコン、周辺機器、ソフトウェア、携帯電話、セキュリティ、エンタープライズ系など幅広い分野に対応。
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