サンブリッジは、名刺管理「SmartVisca」とビジネスチャットツールSlackを連携する新機能「SmartVisca for Slack」を発表した。

背景
SmartVisca for Slackは、業務のフロントツールであるSlackのインターフェイス上から、SmartViscaの主要機能を活用できるオプションサービス。
これにより、営業担当者はSlackから名刺画像やメール署名を送信するだけでSalesforceに顧客情報をスピーディーに登録できるほか、Salesforce内に登録されている名刺情報の検索をSlack上で完結することが可能となる。煩雑なデータ入力作業が削減され、顧客情報管理における手間と時間のロスを解消する。
主な機能
名刺画像送信機能
スマートフォンで撮影した名刺画像をSlackの特定のチャンネルにアップロードするだけで、SmartViscaのAI-OCR処理により、名刺情報が自動で読み取られ、Salesforceに顧客情報として登録される。
メール署名登録機能
Slack上で共有されたメールの署名(テキスト形式)をメッセージとして送信するだけで、SmartViscaが署名内容を解析し、社外プロフィールとしてSalesforceに自動で登録する。
社外プロフィール検索機能
Slackチャンネル上のメッセージからSalesforceに格納されている名刺情報を、Slackの検索インターフェイスを通じて検索することができる。
