ユーザベースは、展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一することを発表した。これまで経済情報の複数分野で展開してきたプロダクトをひとつの経済情報プラットフォーム「スピーダ」として集結させ、発展させていく。
SaaSプロダクト名称統一の背景
大企業のユーザーを中心に、ユーザベースが展開する複数のプロダクトを導入し、競争戦略・顧客戦略・人材戦略の策定および実行といった部門横断的な取り組みに寄与する事例が増えている。このような背景からユーザベースは、国内SaaSプロダクトの名称を「スピーダ」に統一することを決定した。
SaaSプロダクト名称を統一することでプロダクト間の連携がシームレスになり、新たに生まれるユーザー価値を、より多くのユーザーに届けることを目指す。
新しいロゴデザインについて
顧客にいち早く見つけてもらい、貢献することを目指して「カンタン&スピーディ」という機能を追求。国内展開時は「スピーダ」、グローバル展開時は「Speeda」を使用する。
「スピーダ」について
スピーダは、グローバルの経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォーム。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を効率化する。