青山商事とデサントジャパンがスーツとコートを共同開発。「洋服の青山」74店舗とオンラインストアで10月20日(土)より順次販売開始する。
「デサントスーツ」は2型のデザインを展開。ひとつはスポーツテイストをふんだんに取り入れた“シグネチャーモデル”で、随所に施された動きやすいディテールが、動作性を高めると同時にデザインとしてのアクセントにもなっている。もうひとつは“レギュラーモデル“で、随所にスポーツディテールを取り入れながらも、ビジネスマンに向けたベーシックなデザイン。
「デサントコート」は“ステンカラーコート”“フーテッドコート”“チェスターコート”の3型を展開。ステンカラーコートとフーテッドコートは、ライナーのベストを取り外して単品としても使える3WAY仕様のデザインで、中綿にデサントが開発した、光を熱に変える蓄熱保温素材「HEAT NAVI(ヒート ナビ)」を使用している。
「デサント」のビジネスウェアは、“Biz Suit With Sport Function(スーツとスポーツ機能の融合)”をテーマとし、青山商事が培ってきたビジネスウェアのノウハウと、スポーツウェアに採用されている機能的なディテールや素材など「デサント」が培ってきたノウハウを活かすことで完成した。