ACESは、営業支援AIツール「ACES Meet」の新機能として、会議の公開範囲指定機能・解析状況の可視化機能を発表した。
営業現場のオンライン化が進む一方、社内での情報共有や教育にかかる負荷が営業担当者の課題となっている。こうした中ACESは、オンライン会議の録画や自動書き起こしなど重要なシーンを可視化する営業支援AIツール「ACES Meet」の提供により、オンライン商談における成約率の向上と現場の工数削減に寄与してきた。
今回、社内での公開範囲を指定できる機能をリリース。公開したい範囲を会議ごとに、ユーザー単位で制限できるため、人事評価や経営会議といった社内機密を多く含む会議でも利用することが可能となった。
また、併せて会議後の解析状況のステータスが確認できる機能も追加。推論が終わったタイミングでの議事録作成・振り返り・共有ができるようになった。
ACES Meetの新規機能
- 社内での公開範囲を指定
公開したい範囲を会議ごとにユーザー単位で制限可能
- 解析状況の可視化
会議後の解析状況のステータスを確認可能