SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

SalesZine & Beyond 2025

2025年10月23日(木)12:30~17:45

SalesZine ニュース

営業活動の課題・悩みは「新規リードの不足」「アポイント不足」「営業人材の人数不足」/カクトク調査

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 営業マッチングプラットフォーム「カクトク」を運営するカクトクは、営業に関わる経営者・会社員500名を対象に「企業の営業活動に関する調査」を実施した。

製品の優位性に関して、優位性を感じている企業が66.4%、感じていない企業が33.6%

 自社製品の優位性に関して、優位性を感じている企業が66.4%、感じていない企業が33.6%と二極化していることが明らかになった。

営業目標の達成状況に関して、「ほぼ目標通り」が36.2%ともっとも多い一方、「目標を上回って達成」が31.0%、「未達」が22.8%と二極化

 直近数年の営業目標の達成状況に関して、「ほぼ目標通り」が36.2%ともっとも多くなった。一方で、目標を上回って達成している企業が31.0%、目標未達の企業が22.8%とこちらも二極化していることがわかった。

営業活動における課題・悩みは、「新規リードの不足」「アポイント不足」「営業人材の人数不足」が上位に

 営業活動における課題・悩みは、「新規リード数(見込み顧客)の不足」(38.8%)、「商談数(アポイント)の不足」(26.4%)、「営業人材の人数が足りていない」(22.8%)が上位にあがった。ほかに「受注率が低い」「スキルの高い営業人材が足りていない」といった回答もあがっており、成果と営業人材に関する課題・悩みを抱えている企業が多いことが明らかになった。

製品の優位性を感じている企業は、9割以上が営業目標を達成 また、目標を上回って達成している割合は、全体と比べて約2倍という結果に

 自社製品に優位性を感じている企業の9割以上が、営業目標を達成していることが明らかになった。また、営業目標を上回って達成している企業の割合は、全体と比べて約2倍という結果になり、製品の優位性と営業目標の達成状況に相関が見られた。

【調査概要】

調査名:企業の営業活動に関する調査

調査対象:営業に関わる会社員・経営者(22~60歳の男女)

有効回答数:500名

調査期間:2025年7月14日

調査方法:インターネット調査

調査主体:カクトク

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/7644 2025/09/26 05:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

年間スポンサー

AD