新たなテクノロジーを導入しても、それらを定着させるのは至難の業です。営業DXを実現して事業成長へとつなげるためには、いったい何が重要になるのでしょうか。2024年7月12日にSalesZineが開催した「SalesZine Day 2024 Summer」では、富士通のデジタルセールス組織を立ち上げた友廣啓爾氏、営業プロセスを含む全社的な構造改革をリードしてきたロート製薬 山中雅恵氏、顧客データ基盤の構築から社内のDXを推進するTBMの梁田将史氏が登壇。「営業DX座談会──“泥臭い組織文化の変革”と“テクノロジー活用”のバランスとは?」と題したセッションで、営業DXの難しさや浸透させるための工夫、目指すビジョンなどについて意見を交わしました。
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SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)
1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。
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