Amptalkは、オンライン商談支援ツール「アンプトーク」において、Zoom入室時に取得できる情報(メールアドレス、会社名、電話番号、役職、その他自由質問)を自動でSalesforceへ転記できる機能をリリースしたことを発表した。
機能概要・特徴
アンプトークを連携したZoomの入室時に取得できる情報(メールアドレス、会社名、電話番号、役職、その他自由質問)を自動でSalesforceのリードや取引先責任者の項目に転記。オンライン商談における名刺情報(名前/役職/連絡先等)の蓄積を可能にする。
-
コロナ禍で取得が難しい商談相手の名刺情報を取得し、Salesforceに自動記入
コロナ禍により減った名刺交換の代替としてクライアントの名刺情報を取得し、自動でSalesforceに転記することで、インサードセールスからフィールドセールス・カスタマーセールスまでより詳細な情報共有を可能にする。
-
Zoomの入室時質問の設定が「アンプトーク」上で可能 一度の設定で常時反映可能
Zoomに入る際に商談相手に確認したい質問をアンプトーク上で自由に設定できる。また、初回の設定ですべての商談に設定されるため、定常の事務作業を増やすことなく情報を収集できる。
-
Salesforceへの転記が自由自在に変更可能
各企業がすでに使っている記入フォーマットに合わせて、取得した情報をSalesforceへ自動転記できる。