Utillyは、全国の会社員および経営者に対して、ウェビナーの利用に関する調査を実施。その結果を発表した。
調査概要
- 調査実施日:2022年6月21日
- 調査対象者:全国の会社員、経営者
- 調査人数:2,182人
- 居住地:全国
- 性別:男女
- 年齢:20歳以上
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査メディア:Utilly
回答者の27.3%が、直近1年以内で業務に関連する社外ウェビナーに参加していた。
ウェビナー参加経験のある対象者のうち、45.3%が「月に1回以上」、71.1%が「3ヶ月に1回以上」の頻度でウェビナーに参加していた。
ウェビナー参加者の65.3%は「ウェビナー後に主催者や登壇者のサービス等の利用を検討したことがある」と回答した一方、30.5%は「ウェビナー参加後もサービス等の利用を検討したことはない」と回答した。
ウェビナー参加後、34.7%は実際に「主催者や登壇者のサービス等の利用を開始したことがある」と回答した一方、59.4%は「利用したことはない」と回答した。
ウェビナーとリアルセミナーの比較において、「リアルセミナーの方が良い体験に感じる」が33.2%、「ウェビナーの方が良い体験に感じる」が29.5%、「体験としては変わらない」が24.8%という回答になった。