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カヤック、「Remobiz」の提供を開始 デジタルリテラシーに左右されないバーチャル商談会の開催へ

2020/10/22 08:00

 カヤックが、オンラインイベントプラットフォーム「Remobiz」(以下、リモビズ)の提供を開始した。新型コロナウイルスの収束の見通しが立たず開催自粛や中止が増加するリアルイベントの代替として、バーチャル上での商談会・イベントの開催を実現し、BtoB向け商談会やBtoC向けイベントでの導入を予定している。

 

 リアルイベントの開催自粛や中止が続き、VR空間を活用したオンラインイベントサービスが台頭している中、リモビズでは対話機会の最大化を図るべく、2次元のUI/UXを採用。参加者のデジタルリテラシーに左右されず、オンライン会議を利用する感覚で操作をすることができる。運営側にとっても、各ブースでのライブ配信や文字入れ、URLリンクの埋め込みなどの準備や当日の運営を、技術者のサポートなしで行うことが可能。

 同サービスを活用したイベントでは、参加者のアカウント登録やログインは不要で、名前とアイコンの設定で参加することができる。基調講演などの動画でのライブ配信から、名刺交換、画面共有ができるオリジナルビデオチャットでの商談まで、リモビズ内でシームレスな商談を実現する。

主要機能

ビデオチャット機能

 外部サービスを使用しないカヤック独自のビデオチャット機能により、ワンクリックで複数人でのオンライン商談を実施する機能。自分の商談までの待機人数が表示され、自分の順番になるとポップアップで通知が送信される仕様であるため、待ち時間にほかのブースを回るなどの効率的なイベント体験を実現する。

 
名刺交換、ファイル・パソコン画面共有機能

 ビデオチャット中の参加者に限定した名刺交換やファイル共有を行う機能。パソコン画面を参加者同士で共有することもできるため、ブラウザ、PDF、PowerPointなどの画面を共有しながら商談を行うことができる。なお、共有したファイルはビデオチャットを閉じれば消去される。

 
ドローイング機能

 ビデオチャット中、画面に映るブラウザやPDF、PowerPointなどの資料に、すべての参加者が同時に手書きでの書き込みができる機能。リモート上でのコミュニケーションを活発にし、商談の効率化・円滑化に貢献する。

 
「人を感じる」UI/UX

 オフラインイベントとオンラインイベント間の「人の賑わい」の違いに着目し、オンライン上に総合参加人数を表示するほか、各ブースに参加者アイコンをランダムに配置し、視覚的な賑わいの演出をUI/UXに反映している。

 
外部サービスと連動したページ構築機能

 各ブースではYouTubeやSlideShareなどといった各種ウェブサービスの埋め込みに対応しており、ニーズに応じたページ構築を実現する。また、外部カメラフィルターにも対応している。

 


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