ビジネスチャット「Chatwork」を提供するChatwork株式会社は、日本プロサッカーリーグ(J2リーグ)の水戸ホーリーホックとワークスタイルパートナー契約を締結したことを発表。
水戸ホーリーホックは、チーム内にChatworkを導入し、スタッフ間のコミュニケーションの円滑化や業務効率化などを通じて働き方改革を実現している。
ワークスタイルパートナーについて
[内容]
- クラブスタッフの名刺に「Chatwork ID」を掲載し、Chatworkを通じたコミュニケーションを促進することで、自治体/スポンサーとのコミュニケーションの効率化やスポンサーの業務効率化を推進
- ネーミングライツイベント(スポンサーイベント)を実施し、スポンサーの働き方改革の提案
[契約期間]
- 2020年3月から2021年1月まで
Chatwork株式会社 代表取締役CEO兼CTO 山本正喜氏のコメント
このたびは、水戸ホーリーホックさまとワークスタイルパートナー契約を締結したことを大変嬉しく思います。当社は、「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションに掲げ、253,000社以上(2020年2月末日時点)の導入実績を有しています。ビジネスチャット「Chatwork」を通して、水戸ホーリーホックさまが自治体の方やスポンサーの皆さまとより円滑なコミュニケーションが図れることや業務効率化につながることを期待しています。
当社は、現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、Jリーグの試合延期や時期未定などの厳しい状況の中で、テレワーク・リモートワーク環境でも、クラブチーム内の業務はもちろん、クラブチームを支えるスポンサー企業さまや自治体などクラブ外でのコミュニケーション手段としてビジネスチャット「Chatwork」の提供を通して、クラブチームとスポンサーとのエンゲージメント、ひいては、スポンサーの業務効率化を支援させていただき、地域経済の活性化を推進してまいります。