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SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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SalesZine Day 2026 Winter

2026年1月27日(火)13時~18時40分

SalesZine & Beyond 2025

事業成長に直結するイネーブルメントの在り方とは 大手営業を変革する「推進体制」と「合意形成」の秘訣

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多くの企業が取り入れるセールスイネーブルメントだが、とくにエンタープライズセールスの場合、その難易度は跳ね上がる。この大きな壁に、各社のイネーブラーはどのように向き合っているのか。2025年10月23日、エンタープライズセールスをテーマに開催された「SalesZine & Beyond 2025」において、LayerX 鈴木氏、SmartHR 古澤氏、ユーザベース 大道寺氏の3者が対談。「イネーブラー座談会:チームで挑むエンタープライズセールス」と題したセッションにおいて、エンタープライズセールスにおけるイネーブルメント活動の課題、施策を定着させるアプローチの秘訣を議論した。

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イネーブルメントを加速させる「推進体制」の構築

高橋(SalesZine) セールスイネーブルメントは、しばしば「成果の計測が難しい」「成果が出るまでに時間がかかる」といった課題が生じます。とくに、意思決定プロセスが複雑で商談が長期化しやすいエンタープライズセールスは、さらにイネーブルメントの成果が見えづらく、定性的な評価に終始しがちです。

 そうした構造的な課題に対して、各社のお取り組みをうかがっていきたいと思います。まずは鈴木さんからお聞かせいただけますでしょうか。

鈴木(LayerX) イネーブルメント活動は、推進体制の設計が非常に重要です。前職では役員である私がイネーブルメントのプロジェクトリーダーを務め、事業全体のマネジメント層を巻き込む形でスタートしました。

株式会社LayerX 執行役員 CBO 鈴木 竜太氏

2004年、情報・通信事業会社へ入社。2011年に起業し、取締役CSO(戦略責任者)として経営全般に従事。2016年にセーフィー株式会社へ営業部長として入社後、執行役員 営業副本部長 兼 VPoSとしてセールス・マーケティングなどに幅広く従事。2024年、LayerXへ入社し現職。エンタープライズ部、マーケティング部、パートナーアライアンス部を管掌。

高橋 経営層からスタートしたのですね。メンバーのアサインにはどのような工夫をされましたか?

鈴木 ただメンバーを集めるのではなく、各事業部長からの合意を得たうえで、メンバーの特性を見極めました。たとえば、商品理解が高いメンバー、営業に強いメンバー、社内システムに強いメンバーというように、特性に合わせてアサインすることで施策の実効性を高めたのです。

古澤(SmartHR) 推進体制の構築において、誰を巻き込むかは非常に重要ですよね。

鈴木 ええ。それ以外にも、イネーブルメントのKGIを売上向上や生産性向上と定義し、その成果を定量的に計測するために、企画部門やデータ分析に強い部門といった、全社の数字を把握する部署を巻き込んで推進しました

 こうした活動の成果は、単なる教育効果で終わらせず、経営層に対して「事業成長に貢献している」という納得感のある形で提示することが極めて重要です。同時に、イネーブルメント活動およびその成果を役割や評価制度へ反映することも、メンバーのモチベーション維持には欠かせません。

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受注率の中央値が1.7倍 アウトカムに直結させた「型」化と「三位一体」

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この記事の著者

市川 証(イチカワ アカシ)

フリーランスフォトグラファー。結婚式や家族の撮影を中心に活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)

1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/article/detail/7820 2025/12/01 07:00

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