カスタマーサクセス(CS)支援サービス「SuccessBox(サクセスボックス)」を提供するOneBoxは、PRIZMAがSuccessBoxを導入したことを発表した。

導入の背景と目的
PRIZMAの主力サービス「PRIZMA調査リリース」は、自社独自のアンケート調査結果とプレスリリースをかけ合わせた調査リリースの企画から作成・配信までサポートするプレスリリース代行サービス。サービスの成長に伴い、顧客基盤の拡大に対応するため、フォローアップ体制の強化が課題となっていた。
そこで、顧客対応体制の強化と顧客体験の向上を実現するため、カスタマーサクセス領域に特化した外部委託サービスであるSuccessBoxの導入に至った。
PRIZMA 代表取締役社長 杉本 昂輝氏のコメント

事業拡大に伴い、当社ではカスタマーサクセス体制の強化が急務となっておりました。SuccessBox導入により、専門知識や経験を持つ人材の参画を通じて既存メンバーの成長を促進し、属人的に蓄積されていた知見を標準化し、アップデートが可能だと思いました。さらに、効率的かつ再現性の高いオペレーションを構築することで顧客対応の質を高め、顧客満足度の一層の向上につなげられると判断し導入を決定しました。
OneBox SuccessBox事業責任者 鎌田 貴史氏のコメント

このたびPRIZMA様にSuccessBoxをご導入いただき、大変光栄に思います。PRIZMA様の社内オペレーションは、ご導入前から磨き上がっていることが印象的でした。私どもに課せられたミッションは事業計画(数値)の達成であり、とくに継続とアップセル・クロスセルの再現性があるBPO体制を提供できるよう、顧客体験を向上させる提案をしてまいります。