Sales Markerは、企業向けの研修や教育支援サービスを提供するPDCAの学校が、Sales Markerの活用で、営業の属人化を解消し、アポ獲得率の向上を実現したことを発表した。

事例概要
企業向けの研修プログラムや教育支援を提供するPDCAの学校は、研修業界における競合の多さから、新規顧客開拓のアポ獲得に苦戦していた。また、個人の経験に頼った属人的な営業体制の課題も抱えていた同社は、アポ獲得率の向上を目的にSales Markerを導入した。
Sales Marker導入後は、顧客のニーズを捉えるセールスシグナルや、顧客ごとのパーソナライズされた文面を自動で生成するパーソナライズフォームを活用し、効率と成果を両立しつつ新規顧客開拓を進めている。さらに、商談録画や議事録生成機能などを顧客フォローアップに活用し、商談の質と振り返りの精度を向上。その結果、アポ獲得率が2倍に向上したほか、新人の早期戦力化や営業の再現性の確立が進み、チーム全体の営業力強化にもつながっている。
抱えていた課題
- 新規顧客開拓でアポ獲得が困難
- 営業活動の工数不足に悩み
- 社員育成の効率化や社内体制改善の方法を模索していた
活用した機能
- セールスシグナル
- パーソナライズフォーム
- ビジターインテント
- MTG機能
実際の効果
- アポ獲得率が1.5~2倍、獲得単価は低下
- 属人化が解消され、チームとして動ける社内体制に
- 活動履歴と成果データの蓄積、可視化が可能に