immedioは、提供するインバウンド商談SaaS「immedio(イメディオ)」が、PIVOTに導入されたことを発表した。
導入の背景
PIVOTでは、立ち上げ期にもかかわらず、多くの問い合わせがあったが、リソースが不足し、適切な対応ができていないことが課題だった。また、営業担当との日程調整にも工数がかかっている状況であり、このふたつの課題を同時に解決できるプロダクトを探していた。当初は日程調整ツールの導入も検討していたが、immedioのスポンサードコンテンツが決まったタイミングで本格的に検討を進め、immedioを導入するに至った。
導入後の変化
1.工数を削減
immedioを導入したことによって、1営業日分の工数を削減した。インサイドセールスの対応が必要な案件に関しても3〜4割が削減され、空いた時間をBDRや中長期戦略に割くことが可能になった。
2.商談数が前月比130%増加
immedioを活用することで商談の自動獲得が可能になった。その結果、商談数が前月比130%増加し、導入初月には過去最大の問い合わせ数を記録するとともに、過去最大の商談数を達成した。
さらに、受注数についても、ホットリードとなる顧客がimmedioを経由して自動的に面談を予約するため、顧客の関心を維持したままスムーズに商談へとつなげることが可能となり、いくつかの受注がimmedio経由で実現した。
PIVOT ビジネスプロデューサー 佐々木氏のコメント
現場のメンバーからもimmedioはUI含めて使いやすいツールだと好評いただいております。個人的にも人を一人雇ったのと同等の効果を感じており、インバウンド対応においてテックが代行できる領域をimmedioが担っているので非常に助かっています。
インサイドセールス組織の立ち上げのフェーズであったり、インサイドセールスがいる企業は、immedioを一度は検討した方が良いと心の底から思っています。