「データ活用」に関する記事
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2021/04/09
世界の営業組織調査から見えた2021年のセールス3大トレンドは? セールスフォース・ドットコムが解説
コロナ禍の2020年、世界的に外勤営業がオンラインへと移行した。変化の中で、営業担当者や営業リーダーの考え方はどう変わったのか、今後の営業組織のテクノロジー活用のポイントはどこにあるのか。セールスフォース・ドットコムでは、年次調査レポート「セールス最新事情」でその状況を明らかにし、考察を加えている。同社のマーケティング本部でプロダクトマーケティングシニアマネージャーを務める秋津望歩さん、ストラテジック営業本部で本部長を務める作田遼さんにレポートが示す結果と自社の営業組織の取り組みをもとに、「営...
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2021/04/05
顧客の「言動」ではなく「状況」を信じる――NECネッツエスアイのカスタマーサクセス立ち上げ事例
ビジネスモデルが「売り切り型」から「サブスクリプション型」へシフトしていく中、顧客の事業を成功へ導くことで自社の利益を生み出す「カスタマーサクセス」の取り組みが拡大している。本稿では、数々のカスタマーサクセス組織を支援してきたHiCustomer カスタマーサクセスマネージャー 高橋歩さんが、NECネッツエスアイの泉さんと対談したセッションの様子をお届けする。カスタマーサクセスのプロによる見解と実践企業の事例を通して、今後の日本のカスタマーサクセスのあり方を紐解いていく。
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2021/03/22
インバウンドマーケティングを構築せよ! 2021年度の「新規営業」を攻略する4大トレンド
コロナ禍によりオンライン化が進み、顧客と直接顔を合わせる機会が激減した「新規営業」は苦戦を強いられている。SalesZineの人気連載『上司が教えてくれない初回訪問』の著者・鈴木敏秀さんが、来期の予算達成のために動く営業組織に新規営業のトレンドを伝授する本セッションのイベントレポートをお届けする。鈴木さんには、自身が2020年に行った支援を通じて感じられた失敗・成功例を共有しながら、2021年の「新規営業」を紐解く4つのポイントを解説いただいた。
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2021/03/11
元機械系エンジニア僧侶が挑む「お寺のデジタル化」への挑戦 アナログとデジタルの共存で伝統を守る
デジタル革新が目まぐるしく推し進められた結果、「当たり前の働き方」が変化しているのは、決して企業だけではない。長野県塩尻市に位置する浄土宗善立寺には、全国の寺院に向けてIT/デジタル活用を啓蒙する僧侶がいる。元機械系エンジニアという異色の経歴を持つ僧侶・小路竜嗣(こうじりゅうじ)さんは、なぜ「寺院デジタル化エバンジェリスト」を名乗り、寺院のテクノロジー活用を推進するのか。現代の寺院を取り巻く業務課題から、アナログとデジタルが共存する善立寺の取り組み、そして小路さんのエバンジェリストとしての活動...
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2021/03/05
顧客データ基盤整備と有効活用でホットリード270%! サトー原田氏の成果につながるデータ活用・浸透術
2021年1月26・27日に翔泳社が開催したSalesZine Day 2021 Winter。「Salesforce全国活用チャンピオンに聞く!CRM/SFA、MAをより成果につなげるためのデータ活用術」と題したセッションにはランドスケイプ樋代周平氏とサトー原田隆洋氏が登壇。顧客データをクレンジング・整備してコロナ禍で多くのリードを創出した極意を聞いた。
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2021/01/13
なぜ、「営業×データ分析」を学ぶのは難しいのか?
顧客への価値提供、売上向上のために「データ」を活用してみたいと考えている営業担当者も多いのではないでしょうか。営業組織の皆さまがデータ分析について学びたいときに、必要な学習のポイントや具体的な方法について2回にわたり、中島佑悟さんに解説いただきます。
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2020/12/21
正しく営業資料を管理できていますか? 共有不足で生じるデメリットとSales Tech活用のススメ
営業活動、とくにBtoB営業に欠かせないツールといえば営業資料。多くの企業がサービスや製品を説明するための資料を作成し、中には営業担当者や顧客ごとに資料をカスタマイズをしている企業もいるだろう。しかし、重要であるはずの営業資料を「どのように管理するか」を見落としている企業も少なくない。そこで、本稿では営業資料の管理と共有が営業活動を行うにあたって重要である理由、それらの最適な管理・共有方法を紹介する。
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2020/12/02
ホットリード270%達成も! ランドスケイプに聞く、コロナ禍の「新規営業」をデータ活用で突破する方法
多くのBtoB企業が、営業・マーケティング活動に、CRM/SFAやMAなどのツールを導入するようになり、たくさんの「データ」を得られるようになった。一見、箱(=ツール)も中身(=データ)も揃っているように見えるが、未整備のデータを高性能のツールに流し込んでも最大限の効果は得られない。自社にどんなデータが眠っていて、何が宝に化けるかわからないまま茫漠とデータをため続けるのももったいない。日本最大級の法人データを保有し、長年企業のデータベースマーケティングを支援してきたランドスケイプに、営業・マー...
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2020/11/09
営業や企画を担当するビジネスパーソンにこそ必要なデータサイエンス思考とは
顧客への価値提供、売上向上のために「データ」を活用してみたいと考えている営業担当者も多いのではないでしょうか。データサイエンティストを養成するスクールを運営しているデータミックスの福澤さんに、いまあるデータを活かすために営業が身につけておきたい「データサイエンス思考」について解説いただきます。
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2020/10/27
営業とマーケティングの垣根を超えろ!コロナ禍でも商談数200%を実現させた「真に強い組織」の作り方
部門(チーム)ごとに個別最適化を図っても、それがビジネスに結実しなければ意味がない。組織全体でやるべきことを明確化し、その達成に向けて部門横断的に協力する――。こうした理念でコロナ禍でも商談数200%を実現させたのが、BtoBマーケティング・営業支援を行うInnovation & Co.社だ。「営業とマーケティングの垣根を超えろ! コロナ禍でも商談数200%を実現させた、“真に強い”組織の作り方」と題したセッションでは、同社取締役の内田雅人氏が登壇。自社の取り組み事例をもとに、逆境でも受注件数...
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