Sales Markerは、マーケティング、組織人事など経営コンサルティングサービスを提供するスタートラインが、「Sales Marker」を活用したインテントセールスの実践により、受注率の向上、リードタイムの短縮を実現したことを発表した。

導入の背景
障害者雇用支援を展開するスタートラインは、大手企業を含む競合他社と営業アプローチが画一化しつつあり、差別化に向けた戦略の再構築を課題として抱えていた。成果をあげる新たな戦略を模索していたところ、顧客インテントを起点にしたアプローチに可能性を見いだし、「Sales Marker」の導入に至った。
導入後は、サイト訪問者がわかるビジターインテント機能やセールスシグナルの活用により、関心度の高い企業に絞った営業が可能になった。その結果、大型の案件を競合との商談の中で逆転受注するなどの成果をあげた。さらに、アポから受注までのリードタイムは従来の半分以下に短縮され、受注率は導入前の1.5倍に向上した。
抱えていた課題
- 大手企業も含め強力な競合が多数
- ワンパターンな営業手法から脱却できずにいた
活用した機能
- セールスシグナル
- ビジターインテント
- インテントフォーム
実際の効果
- 大型案件を獲得
- 停滞していた交渉相手からも受注
- リードタイムを短縮