Aimytechは、送付した資料から見込み顧客の興味関心を可視化する「GRiX」について、動画でも閲覧状況が把握できる分析機能とSlackとの連携を新機能として追加したことを発表した。

動画ファイルの閲覧状況を分析
PDFファイルなどの営業資料の閲覧状況だけでなく、MP4形式の動画ファイルに対して動画内のどの部分がよく閲覧されているかなど、視聴状況の確認が可能。サービス説明の動画やデモ動画などの動画資料に対して、10秒単位で滞在時間や表示回数を分析できることで、見込み度合いの高い顧客に営業リソースを集中させ、効率的な営業活動の実現をサポートする。
資料の閲覧通知をSlackへ連携

「GRiX」とSlackを連携させることで、閲覧通知をSlack上で確認できる。より即時的な対応や部署内でのスムーズな情報共有や対応連携が可能になる。
Slackへ通知される内容例
- URLの閲覧状況
- URLの未アクセス状態 ※毎日1回(17時)配信
- URLの開封状況 ※リアルタイム配信
- 顧客からの問い合わせ(ポップアップ経由)
- トリガーイベント発生(Premiumプラン自動追客機能)