1801年に創業し、物流サービスなどを提供している鈴与がソフトブレーンのCRM/SFA「eセールスマネージャーRemix Cloud(以下、eセールスマネージャー)」を採用。
鈴与は、もともとソフトブレーングループのソフトブレーン・サービスが提供する営業マン育成コンサルティングサービスを採用し、優秀な社員の動きを標準化する営業の型づくりに取り組んでいた。営業力強化の次のステップとして、CRM/SFAの導入を検討。
選定にあたって鈴与が重視したのは、「顧客情報の整理と一元化」が可能であること、そして、機会損失をなくし、確実に受注を増やしてくために部門及びグループを越えた情報共有でシナジーを出すことが可能かという点だった。
鈴与は、「eセールスマネージャー」が顧客情報の一元化だけではなく、商談結果を入力すると案件情報が更新される点や更新された情報がリアルタイムに共有されるタイムライン機能などを備えているという点を高く評価。システム導入後の定着及び活用のための手厚いサポート体制、営業マン育成コンサルティングとコンセプトが同一で成果をもっとも出しやすいといった点も採用を後押しした。