QuickWorkは、次世代型企業データベース「ApoKaku」と「Daniel」の両サービスにおいて「フリーワード検索」機能を追加したことを発表した。
法人営業に特化した独自のデータベースを構築し、10秒で高精度な顧客リストを作成することができるクラウド型企業情報データベース「ApoKaku」と、法人営業のリード獲得の自動化を可能とする「Daniel」は、BtoBの顧客ターゲティングを強みとし、売上や資本金、拠点数、従業員数などに加え、400種類以上の業界や、9,000種類以上の事業シナリオ、資金調達情報、決算情報、求人情報でのデータベース検索を可能とするという強みを有している。
多様な情報にアクセスできるという点で好評だったものの、ユーザーごとにデータベース検索の方法は異なっているという事実もわかってきたという。同社はデータベース検索機能をさらに進化させるために、「フリーワード検索」機能を開発、今回のローンチに至った。
「フリーワード検索」機能は、「業界」「事業内容」「住所」「社名」といった従来型のフリーワード検索に加えて、30文字以内で会社の概要を説明するフリーテキストからの検索を可能とした。その結果、検索の自由度が増し、より詳細な希望するターゲティングが可能となる。これにより「自社商材と親和性の高い企業郡」を絞り込みやすくなり、より精度の高い自社商材のデータベースとして活用することができる。