Kaizen Platformは、新型コロナウイルスの影響拡大・長期化を受け、営業のリモートワーク環境を改善することを目的に、1本8万円〜で営業資料を動画化する「営業資料の動画化キャンペーン」を2020年4月1日〜5月31日まで(発注期限)の期間で実施する。
すでに保有している営業資料・導入事例などの素材から、低コスト・短納期でクオリティの高い動画を制作することで、ウェブ会議システムなどを活用したリモート環境での営業活動において、動画活用をすぐに開始することが可能となる。
営業活動における動画活用のメリットは大きくふたつ。
- テキストだけでなく画像やアニメーション、音などを組み合わせることで、短時間でもわかりやすい商材説明が可能
- 営業担当者のプレゼン力や資料作成力に左右されず、すべての顧客に対して均質の情報提供が可能
とくに商談冒頭で動画活用により、短時間で顧客の商材理解を深めることで、営業担当者は追加説明やヒアリングなどの時間を多く取ることができ、より顧客の課題やニーズに沿った商談が可能となる。
同社では、2019年11月より訪問型営業を実施する企業向けに、営業担当者のPCやタブレット端末を活用して営業活動の効率化を図るサービスの開発を進めてきた。
新型コロナウイルス対策にともない、リモート環境での営業活動にかかわる相談が急増していることを受け、リモート環境での営業活動にも対応した新たな機能を追加し、営業のDXを加速させる新サービス「Kaizen Sales」を2020年5月より提供を開始する予定とのこと。